本当に本当に、しんどい、辛いと苦痛を感じているだけなのに、母親含め周りの人から「そのぐらい我慢しないと」「みんなしんどい思いしてる」「いつまでもそんな事言ってられないよ」等、圧迫感のある事しか言われません。しんどくて話聞いてもらいたくて言ってるのに、本当に否定しかされなくて悩み解決どころか、余計にしんどさが増してしまいます。

私は小学生から大学生にまでなっても、全ての学生時代においてクラスメイトから嫌がらせなど受けていました。幼児~小学1年までは元気で外向的でしたが、小学2年から始まったクラスメイトからの嫌がらせにより、どんどんどんどん自尊心を失い、1年ほど前に社交不安の傾向が非常に強いと診断されました。

小学2年の頃から、「ブス」と言われ始める。
小学4年になる頃、両親が離婚し母子家庭になった。
小学5年の頃、転校してきたMちゃんと家が近かった事から徐々に仲良くなれた。
同年、クラスメイトから「何笑ってんねん、気持ち悪いんじゃよデブ」と教室中に聞こえるような大きな声で言われ初めて学校で泣いてしまった。

中学1年のはじめ、ある事でMちゃんに裏切られ、他校から進学してきた生徒から目を付けられた。
中学2年、英語の初日授業であだ名を決める際、隣の席の生徒から「妖怪ニキビマン」と言われた。
遅刻・欠席を繰り返すようになった。
中学3年の頃、母親に今までの学校での嫌がらせを打ち明け、そこから担任教師と三者面談をし「解決策を考えてみる」と言われた。数日後、担任教師が担当する授業で、私と私に嫌がらせをしてくるクラスメイトを別室に呼び出し、他のクラスメイトは自習という形で、担任、私、嫌がらせメンバーで話し合いをするという地獄の時間を過ごした。
一軍二軍である嫌がらせメンバーと、最低下層の私が呼び出された事により、当然他のクラスメイト達はどういう呼び出しなのか気になって仕方がない様子だった。
その日は何も起きないまま終わったが、翌日からのクラスメイトの視線で、話し合いの内容を簡単にバラされたことが分かった。
結局何も改善されないまま、何とか中学を卒業した。

高校1年、地元から距離のある学校を選んだ為今までの人生を変える気持ちで頑張ろうと思い、入学までに化粧の練習をした。
しかし校則が厳しく、一切のオシャレが許されなかった。
結局容姿に目を付けられ嫌がらせを受ける。
高校からエスカレーター式の短大だったが、校則は厳しくなかった為ある程度マシにはなったが、嫌がらせは短大卒業まで変わらず。

とても悪い意味で一生忘れることの無い学生時代を過ごしたと思います。
学生時代、何度か自分なりにSOSを発信していました。友人も数人いますし、母親も祖父母もいますが、みんなみんな口を揃えて「あんまり気にしない方がいい、そんな事言われても・されても放っておいたらいい」と同じ事を言われ続け、完全に殻に閉じこもってしまいました。
人にどう頼ればいいのか分からなくなりました。
勇気を出して頼っても、きっと聞き飽きた言葉しか返ってこないだろうなと思ったからです。

そして今現在、色々上手く出来ず生きる気力を失いかけています。何も考えたくない、何もしたくないと思い仕事もしていません。
そろそろ貯金が底を尽きるので、何か行動しないと、と思い、毎日求人情報を調べていますし、いくつか応募もしています。
そんな中、母親からも母親の友人までもが、就活に干渉し、「もう言ってる間に年明けるよ」「条件ばかり気にしてないで、早く決めないと」「もう短大の同級生は社会人2年目になるんやで」「自分のことばかり考えてないで、少しはお母さんの気持ち考えたら?」など、本当に本当に本当に本当に本当に吐き気がするような事ばかり言われています。

学生時代は助けを求めても「あまり気にするな」の一点張りが、社会人という枠組みに入ってから、急に頼んでもいないのに干渉され、急かされ、一段と周りと比べられ、もうどうしたらいいか分かりません。本当にパニックです。